栄養ガイド3(食べる量について)

栄養ガイド3(食べる量について)

栄養ガイド3(食べる量について)

前回に続き、ISOKAWA GYMでお勧めしている食事方法をご紹介致します。

ダイエットのみならず、健康的でバランスの良い食生活を送りたい全ての方の基礎となる内容となっていますので、ぜひ参考にして見て下さい。

五大栄養素をバランス良く食べる

五大栄養素とは?

糖質、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル

のことで、これらの栄養を摂りもれが無いように食事するのが大事。

1食あたりの食べる量

五大栄養素をバランス良く食べたいので、食べもれがないようにお皿は1つのまとめるのでは無く

必ず、3つに分けるのがお勧め。

炭水化物のお皿、タンパク質のお皿、ビタミンミネラルのお皿の3つです。

それぞれの量

炭水化物(ご飯又はパン)は、自分の手の握りこぶしの大きさ。

タンパク質(肉や魚)は、自分の手の平の大きさ。

ビタミンミネラル(野菜)は、自分の両手の平に乗るくらいの量。

※野菜は火が通っている場合は、握りこぶしの大きさ。

そうすると、だいたい昔ながらの日本の食卓になると思います。

ご飯、焼き魚、野菜、のパターン。

味噌汁は、あっても無くても良いです。

あった方が食が進む方は、あった方がいいかもしれませんね。

また、塩分の摂り過ぎにならない様に味噌汁は1日一杯くらいが良いと思います。

 

次回に続きます。

私がこの記事を書いたよ!

五十川 和之

鍼灸師 パーソナルトレーナー。大手スポーツクラブと治療院で約10年の経験を積みパーソナルトレーニングジムを開業。常に身体の仕組みを勉強し独自の運動指導を展開しています。また、趣味でマスターズ陸上に挑戦。

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