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老化を防げ!感覚器を衰えさせない様に!
いつまでも老化せずに若々しい身体でいたいですよね。
筋力トレーニングで筋力を鍛えるのは、もはや当たり前になって来ていますが
今回は、感覚器のセンサーを敏感にしておくことで、より若さを保てますよ!
というお話しです。
誰でもできる簡単な内容なので、ぜひ参考にして見てください。
身体のセンサーを敏感にする為にできること
聴覚
大きな騒音を避ける。
視力
強い太陽光や光を避ける。
強い光は白内障の原因にもなります。
味覚
歯と歯茎を健康に保つと味覚も敏感になります。
歯磨きが大事ですね。
触覚
子供やペットの犬などを撫でる。
友人やパートナーとハグする。
抱き合うと言う行為は、触覚を敏感にし脳にも物凄くいい刺激が入るそうです。
人と触れ合うことは脳を良くする
歳をとると、若い頃よりくすぐられても、くすぐったく感じなくなります。
若い人の方が敏感にくすぐったく感じます。
その理由は、本当のところ科学ではわかっていないらしいです。
赤ちゃんは触られると成長する
わかっていることは、赤ちゃんは一杯触られたほうが脳が成長すること。
いっぱい触れられて成長した赤ちゃんと、そうでない赤ちゃんとでは、大人になってから20〜30%%脳の重量に違いが出たそうです。
大人はどうなの?
実際のところはわかりませんが、大人も触れられた方が脳に良い影響があるのではないか?
と言われています。
将来、ボケたくない方は、今のうちから気軽にハグできる相手を見つけて起きましょう。(笑)
私がこの記事を書いたよ!
五十川 和之
鍼灸師 パーソナルトレーナー。大手スポーツクラブと治療院で約10年の経験を積みパーソナルトレーニングジムを開業。常に身体の仕組みを勉強し独自の運動指導を展開しています。また、趣味でマスターズ陸上に挑戦。