自重トレーニングを覚えよう。

自重トレーニングを覚えよう。

自重トレーニングを覚えよう。

昔は、トレーニングマシンなどは無かったので、筋トレしようと思ったら自重トレーニングしか無かったですが、今ではスポーツクラブなどに行けばマシンがあるし、家庭用トレーニングマシンも進化してるので、自重トレーニングを経験しなくても効果は出せます。 しかし、自重トレーニングができると言うことは、自分の身体を使いこなせると言うこと。 自重トレーニングが出来る人の方が筋肉に効かすのが上手いと思います。 また、自重トレーニングをマスターしていれば道具が無くてもトレーニングできます。 ジムに行けない時などに便利。 今回は、そんな自重トレーニングについて話したいと思います。

プッシュアップ(腕立て伏せ)

自重トレーニングの基本は、やっぱりプッシュアップ!男性ならまずは、これからマスターしたい。 女性の方は、いきなりだと厳しいのでジムのマシンで慣らしたり、上に載せた画像の様にTRXサスペンショントレーナーを使えば便利。

スクワット

簡単だけど意外とやらない人が多い種目。 ジムの脚トレでそれなりに負荷をかけたトレーニングが出来るから楽勝! と思う方も多いかも知れません。 しかし、回数を重ねていくと結構きついですよ。 30回目標でやってみてください。 男性で自身がある方は、100回チャレンジにちょうするのも良いと思います。

腹筋

1番、皆んなやりたがる種目。 初心者ほど、やりたがる種目。 なぜ、上級者は初心者ほどやりたがらないのか? それは、腹筋やるより、腕立てやスクワットを頑張った方が効果が出る事を知っているからです。 腹筋を全くやらないで6パックに割れてる人もいます。 腹筋は、それほど厚い筋肉ではないので、その他のの大きい筋肉を頑張った方が代謝が上がりお腹が引き締まります。 もし、やるならあまり大きく動かなさい腹筋。 クランチ がオススメ。 大きく動かすと首や腰に負担が来ますので、小さな動きで腹筋に効く感じが感じられればOK。

まとめ

基本が出来てくれば、いろいろ応用ができる様になってきます。 鉄棒があれば、チンニング(懸垂) 椅子を使ったプッシュアップ 今回は、画像を使った細かな説明ではないので初心者の方には、分かりにくかったかも知れませんがまた別の機会に細かなやり方を説明してできればと思います。

私がこの記事を書いたよ!

五十川 和之

鍼灸師 パーソナルトレーナー。大手スポーツクラブと治療院で約10年の経験を積みパーソナルトレーニングジムを開業。常に身体の仕組みを勉強し独自の運動指導を展開しています。また、趣味でマスターズ陸上に挑戦。

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